作品番号:36,37,38 「森の唄」− 生命が響き合う、静かな森の祝祭(3枚セット)
縦:1167mm
横:2730mm(1枚910mm)
縦+横:5064mm
※セット作品は10%割引
文部科学大臣賞作家・菅沼まどかさんが、万物の繋がりを独自の視覚言語で描き出した「ドリームタイム」シリーズ。本作は、その深遠な精神性をそのままに、3枚のキャンバスが響き合うことで一つの物語を奏でる、連作の飾り画です。
本作の神髄は、水墨の下地と現代的な色彩が織りなす「時の層」にあります。 それぞれの画面の奥底には、水墨の繊細な筆致で冬の裸木を思わせる緻密な枝ぶりが描かれ、人類が共有する「古の記憶」の地層を形成しています。その静謐な地層の上から、スカイブルー、マゼンタ、フォレストグリーン、そして輝くようなイエローのシルエットが大胆に重なり、森の呼吸を視覚化しています。
特筆すべきは、画面全体に施されたドット(点描)の意匠です。これは生命を繋ぐエネルギーの粒子を象徴しており、3枚のパネルを跨いでリズムを刻むことで、空間全体に心地よい「唄」のような調べをもたらします。本来は壁一面を覆い尽くすほどの大型作品のコンセプトを持ちながら、現代の居住空間に馴染むサイズに整えられたことで、日常の暮らしの中に極上の芸術体験を呼び込みます。
3枚一対で展開されるこの傑作は、マンションのリビングやダイニングウォール、あるいは静かなインスピレーションを求める書斎に最適です。1枚ずつでも完結した美しさを放ちますが、3枚を並べて設置することで、壁面に「記憶の森」へと続く窓が開かれたような、圧倒的な没入感と癒やしを空間に与えてくれる至高の飾り画です。

