作品番号:35 ドリームタイム − 蒼き守護者、響き合う鼓動

作品番号:35 ドリームタイム − 蒼き守護者、響き合う鼓動
縦:910mm
横:1167mm
縦+横:2077mm

深い知性を感じさせる蒼い生命体と人間が対峙する、神秘的な情景を描き出した大型の飾り画です。

本作の神髄は、伝統的な水墨と現代的なアクリル表現が織りなす「時の層」にあります。人類が共有する「古の記憶」の地層を形成しています。その静謐な地層の上から、深い青と黒の幾何学紋様を纏った巨大な生命体と、それに応えるように手を広げる人間が、アクリル絵具で大胆かつ緻密に重ねられています。

下地の水墨画が透けて見えることで、前面の生き物たちが単独の存在ではなく、悠久の時を経て積み重なった「いのちの連なり」の一部であることが示されています。巨大な存在に見守られ、あるいは対話するように座る人の姿。アボリジニの精神において、全ての命は等しく繋がり、一つの大きな環(わ)の中で共生しているという調和のメッセージが、画面全体から力強く放たれています。

この大作が放つ、冷静でありながら生命力に満ちたエネルギーは、マンションのエントランスや企業のロビー、ホテルのラウンジなど、知性と安らぎ、そして「共生」の理念を象徴したい空間に最適です。飾るだけでその場所を「物語の生まれる場所」へと変え、訪れる人々に深い感銘とインスピレーションを届けてくれる唯一無二の飾り画です。